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2016-02-24

東京での収穫。

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東京の教室に行った帰り本屋に寄るんですが、前から気になって
た作家紹介の本を購入。


題名は幻想耽美となってるが、エログロ、アングラ作品がほとんど。

この本を作った人は昔の耽美の定義に固執せず、新しい日本の
現在を再定義して、題名に込めたんだろう。


中身は絵と人形で構成されていて、好き嫌いは別にして、圧倒され
ました。

表舞台には出るような作品ではないけど、プロとアマの違いを感じ
る。僕もこのような路線の構想はあるけど、あえて作らないが作品
には魅力を感じます。


外国にも目を向けて作られているのは、やっぱり日本独特の感性な
んだろう。

中々毒々しいので、面白い作品集です。個人的には見てもそんなに
嫌な感じはしませんでした。


でも、精神的に不安定な人は、あんまり見ない方がいいのかな、僕
は常に不安定な状態だけど、影響はなかったです。


ちなみに、外国に目を向けている為、検閲の関係であまりの表現は
載せなかったのが、見ても大丈夫だった理由かもしれません。








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2014-01-30

私の思考の一部。

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四体目の仏像は下地塗りをする為の最終チェック
を今してます。

チェックすると気になる所が沢山あり、キリがな
いので、決断は早めにしたい。

話は変わり、今回、三度目の紹介となる萩原朔太郎
の詩集です。


朔太郎には、深い思い入れがあり、自分の苦しみ、
渇きを冷静に分析出来るようになり、その事は僕

の中では終わってるつもりなんだけど、消える事
は無い。


多分、その部分に強く訴え掛けるのを感じている
からかもしれない、

僕と朔太郎を比べるのはおこがましいが、彼の詩
を読むと、現在の自分と重ねてしまう。


今回の本は、絶版になってますが、田中恭吉の挿絵
が載っていて、更に深く入って行ける。

ただ、そちらに傾き過ぎると危険なので、真逆の
本を読み、バランスを取っています。


気持ちの悪い詩で有りながら、気品が有り下品じゃ
無いのが、僕の考える芸術の理想の一つで、見事
にそれを表現している希な例だと思っている。



2013-12-23

私の好きな人形作品集。

001kai_20131223130531cfd.jpg
画集、作品集等、集めるのが好きで、よく集めて
ました。

この頃は余り買いませんが、その中でいいなと思
うのを紹介します。


左、吉田良一、初の作品集。それから何冊か出て
ますけど、これは、ページ数は少ないですが、

現在の本には載って無い写真があるのと、


僕に取っては思い出深く、これを見て、こういう
のを作りたいと思った記念の作品集。

特に、この本は今でも一番惹かれます。


真ん中、カタンドール、この本ではないですが、
同じ時期に作品集を見ました。

正直最初、技術的に、好みではなかったです。

でも、独創性は今でも高く、幻想的な雰囲気は、
やはり、人形作品集では一番だと思います。


右は、恋月姫、技術的に極まったと感じさせる造形
力。でも人の形のリアルさと言うより、

もっと奥の深い精神性を感じさせる所が、素晴らしいと思う。




2012-12-10

ランボーの誰かが私に書かせているとは。

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この本はシュルレアリスム入門の本ですが、ランボーの問いとは何かを
考えると自分がその状況を選んでいるとしか考えられないという結論
になってしまいます。引っ張られる感じ、みなさんはないでしょうか?
あこがれだけならいずれやめるようになると思いますが、いつまでも気
になるものは年齢関係なくやった方がいいのかもしれません。
自分は何でこんなに駄目なのかと、他人をうらやんでもその人になりた
いかと言われれば、ここまで作り上げてきた人生を捨てる気にはなれません。
シュルレアリストたちは誰かが私に書かせている誰かを自分の身体を媒体と
して書かせるが、それも彼ら、彼女らの神秘というより現実。
超感覚的な感じがしますが、この頃はそれほど特別なことじゃないなと思います。
まとまりが無くなくなったけど世の中も結構面白いのかもしれません。
2012-10-18

シュルレアリストたち 眼と不可思議

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巌谷國士著作、シュルレアリスムとは何かを読んだら次はこれでしょう。
紹介している画家たちは目新しいものはないですけど、今の僕には丁度
良かったです。
深く入っていくとっかかりとしても良いと思います。
知らなかった芸術家の著作も知れて勉強になりましたが、今まで勉強不足
だったことを痛感しました。
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BACH 358

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